PIXEL LAB
2、3年前くらいに、Fireworks用のコマンドセットを公開しましたが、
やっとこさFlash用コマンドセットを公開します。
コマンドは、ショートカットに割りあてることができ、
紹介するコマンドも、基本的にショートカットで使う前提で、作成しています。
インスタンスをダブルクリックすると、そのインスタンスの編集モードになり、
どんどんインタスタンスの深くへはいっていきますが、それをおこなうコマンドです。
面積の小さいインスタンスは、ダブルクリックするのが、とても大変なので、
そうゆうときに、つかうと便利です。
あと、インスタンスをダブルクリックばっかりしてると、指が痛くなるので、
そうゆうかた(僕)向けでもあります。
インスタンスのXY位置を、親インスタンスの基準点をもとに、
ゼロポイント、もしくはセンターポイントに移動します。
インスタンスのXY位置で、位置が整数出ない場合(x:35.5など)、整数にまとめます(x:35)。
インスタンスの名前を、ライブラリのムービークリップ名を元に設定します。
インスタンスをムービークリップに変換し、ラップします。
インスタンスを、別のインスタンスに入れ替えます。
入れ替えるインスタンスは、ライブラリの同一階層のムービークリップの前後から、選択されます。
選択されているインスタンスの、ライブラリ内のムービークリップを検索・選択します。
一フレームずらしで、フレームを追加・削除します。
ずれを利用したフレームアニメーションに便利です。
フレームを前後に移動します。
地味すぎですが、ショートカットに割り当てて使用すると、地味に便利です。
1フレーム削除します。
レイヤーを追加します。
MXPファイルになってますので、ダウンロード後、「PI_FlashCommands.mxp」をクリックすれば、
EXTENSION MANAGERが起動し、インストールできます。
以上です。
© 2007-2018 ピクセルイメージ